交通事故– category –
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後遺障害診断書の作成 意味のある診断書を提出するためのヒント
みなさんは、後遺障害診断書って知っていますか? あまり聞きなれない言葉だと思います。 交通事故の被害にあい、後遺障害診断書を作成して提出した人でさえ、良く分からないまま、相手方の保険会社の担当者に促されるまま提出していることが少なく... -
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弁護士費用特約とは? コスパ最強の保険特約
あなたの自動車保険に「弁護士費用特約」は付いていますか? 付いているか分からない? そもそも弁護士費用特約が何かを知らない? そういう方は、今回の記事は必見です。 弁護士費用特約の使いどころやメリットについて、弁護士の視点から説明し... -
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まだドライブレコーダー付けてない? ドライブレコーダーは重要な証拠になります
みなさんは、自分の車にドライブレコーダーを搭載していますか? 昨今、あおり運転が問題になる中で、ドライブレコーダーを搭載した車の数は年々増えています。 国土交通省の調査結果(「自動車用の映像記録型ドライブレコーダー装置について令和2年... -
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示談あっせんのすすめ、弁護士費用特約ない場合の選択肢 長所と短所について
交通事故の被害にあったが、相手方保険会社と示談の話合いで折り合いがつかない。 こういう状況になった場合、自分の加入している保険に弁護士費用特約がついていれば、弁護士に示談交渉を依頼するのが、精神的、経済的、時間効率的にもベストな選択です... -
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過失相殺とは?【交通事故のよくある争点】
被害者側に、落ち度がある場合、加害者側との過失の割合に応じて損害額が減額されます。 これを過失相殺といいます。 交通事故で、相手方保険会社から、過失割合が20対80だから、8割分しか修理代金を支払えないなどと一方的に言われ、納得いか... -
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後遺障害慰等級の認定と慰謝料の額
後遺障害に該当する場合、等級に応じて後遺症慰謝料を請求できます。 【後遺障害の認定の仕方】 交通事故で、症状固定と医師に診断された後も、痛みやしびれ、その他の症状が残っている場合、自賠責保険に対し、後遺障害の認定の申請をすることで、後... -
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人身事故の損害の種類【示談する際に最低押さえておきたい知識】
人身事故の被害にあった場合、相手方に請求できる損害は、何があるでしょうか? 今回は、人身事故の被害者に生じる可能性のある損害について解説します。 【通常のけがで発生する損害項目】 1 入通院慰謝料 入通院期間や日数に応じた慰謝料が請... -
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物損事故で慰謝料は請求できるか?
買ったばかりの新車が事故にあったので、非常に精神的なショックを受けている。相手方に対し、慰謝料を請求できないか?という相談を受けることがあります。 このような場合、物損事故の慰謝料の請求はできるのでしょうか? 【【結論】】 原則、物損... -
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保険会社が提示する示談金の額の妥当性
交通事故の被害者は、加害者に対し、生じた損害に関し損害賠償請求をすることが出来ます。 加害者が自動車保険に加入していた場合、基本的に保険会社が加害者に代わって示談交渉の相手方になります。 そして、治療が終了した後、保険会社から示談金... -
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人身事故の被害者になったら最初にすべきこと 後々後悔しないために
あなたが、突然、不慮の交通事故の被害に遇ってしまった場合に、最初にすべきこととは? すぐに警察に通報する、人身事故の被害届け出をする、病院に通院するなどは、当然、誰でもやることと思います。しかし、これ以外にも意外と見落としがちだけれども、... -
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交通事故の損害賠償請求の相手・実は運転者だけではない
交通事故の被害にあったとき、皆さんは、誰に対し、修理費や治療費等を請求すればよいか分かりますか? 「車の運転手でしょ?それ以外にいるの?」 そう思われた方は、ぜひ今回の記事を読んで参考にしてください。 交通事故の損害賠償請求する相手... -
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交通事故の加害者に成立する犯罪一覧 場合によっては刑務所に入ることもあります
交通事故を起こして、相手方にけがを負わせてしまった場合、人身事故として警察に扱われると、刑事処分される可能性があります。 刑事処分とは、罰金や懲役刑と言いった、刑罰を与える処分のことです。 刑事処分以外に、減点や、免許停止等の行政処...
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